推しの尊さを語る君と知ったかぶりの私へ
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ヤブウチリョウコ 様作 
『推しの尊さを語る君と知ったかぶりの私へ』プレイ人数:2~6人 プレイ時間:20分~



「芸能人」「マンガ」「食べ物」などのテーマにそって、
それぞれが自分の推し(好きなもの)の尊さを語りつつ、
1人だけいる『知ったかぶり』(好きじゃないけどなぜか知識だけはあるものを語る役)を見つけるゲーム。

推しが尊すぎて語彙力…とうまく言葉の出ないあなたの横で、
「知ったかぶり」役が流暢に推しトークを繰り広げているかも!?
一緒にプレイする人の意外な推しがわかって面白い!

「知ったかぶり」を見つけるためにみんな真剣に推し語りを聞きあうので、
聞いてもらえて楽しい! ゲームのせいにして、熱く推しについて語ろう!

推しを語るゲームだからそんなに難しく考える必要はないのかな?

はい、今回は手番でどう動いたらいいかなどは考える必要はないので、テーマにそった推しのものを存分に語ってもらえればOKです!

勝利条件もわかりやすいわね。プレイヤーの1人だけ推しを語っていないから、その人物を多数決で当てれば推しを語っているプレイヤーの勝利。間違えてしまったら推しを語っていないプレイヤーの勝利という訳ね

はい、その通りです♪私が解説する必要がないのも珍しいですね。では早速ゲームに入っていきましょう~


ゲームスタート

では流れを簡単に説明しますね。こちらに2種類のカードがあるので確認ください




これで推しを語るプレイヤーと推しではないけれど知識があるものについて語るプレイヤーに分けるのね

はい、知ったかぶりで語るプレイヤーは1人のみで、残りのプレイヤーは全員推しを語るプレイヤーになります

これらのカードをこの黒の封筒に入れて混ぜます




はい、では混ぜたので好きなものを1枚取りましょう。取ったら他のプレイヤーがわからないように自分の役割を確認してください。

(おっ♪推し語りのカードだぁ♪)

(・・・推し語りか。ここは知ったかぶりであってほしかったですけど)

(・・・はいはい、見えてた見えてた。こういうの大体引いてしまうのよね。向いてないのに)

自分の役割がわかったところで、次にお題を決めましょう

ゲームに慣れているプレイヤーか、最近推しに貢いだプレイヤーがこちらのテーマカードを1枚引いて3つのお題の中からみんなで相談して語りやすいお題に決めます




貢いだって・・・

ゲームに慣れてるって考えるとやっぱりシオリンが適任だよねぇ

それじゃあ私が1枚引きましょうか。今回は初回なので裏面のマニアックなお題のカードにはしませんので安心してください




3つお題が書いてあるねぇ。どれにするの?

これは語り合うゲームなので引いた人が3つの中から選んでしまうと他のプレイヤーが語れるものではない可能性もあるので3人で相談して決めるんですよ

それはいいわね♪この中なら、スイーツ・デザートかしらね

私もそれでいいよぉ~

ではテーマはそれで決まりですね。忘れないようにマーカー置いておきましょう




テーマが決まったところで語っていく前に、自分は何の推しなのか宣言してもらいます。ちなみに私はブドウ推しです!

私はリンゴ推しぃ~

私はメロン推しよ

全員の推しがわかったところで、質問カードを引きます




では1つ目の質問!「推しの第一印象は?」順番とかないので好きに語ってください

そうね。私は北海道へ出張していた父から送らて来たのがメロンとの最初の出会いで、夕張だったものだからその時の印象でしばらくメロンはオレンジ色をしている物っていう間違った認識をしていたわね。初めて食べた時のあの甘みは忘れられないわ

私はいつが初めてなのかって言うのは覚えてないんだけど、切って食べるっていうよりも、丸々かじって食べるものなんだなぁ~っていう印象を最初は植え付けられたかな

誰がかじって食べてたのよ?

ん?お父さん。面倒だって言ってかじってたんだよね。その後しっかりお母さんに怒られてたけど

私はブドウはこれどう食べるの?っていう感じでしたね。両親が食べてるのを見様見真似で食べた印象があります

とこんな感じで質問カードをあと2枚。計3回の質問に答えます

なるほどね。それで推しではないプレイヤーを見極める訳ね

3つ質問を終えたら最後に1人ひとつだけ誰かを指定して質問する事ができるので最終的な見極めはそこになりますね

推しを語ってると時はいいけど、そうでない時に指定されるのはドッキドキだろうねぇ

そして最終ジャッジ!せーので掛け声とともに知ったかぶりだと思うプレイヤーを指して、多数決により投票数が市場いい多かったプレイヤーの封筒を開けて担当を確認して決着!

という流れになってます♪

ちなみにこれは練習として現段階で誰が知ったかかジャッジしてみよっか。せーの!

ダイスお姉ちゃん!

ダイスちゃん!

チップ!

という事で、ダイスお姉ちゃんに2票入っていますが、結果は?

・・・正解よ

わかりやす過ぎましたねぇ

もうゲームやるとなった途端に饒舌になっちゃうし♪

本番!本番ではそんな事にはならないわよ!


記事を読んで気になった方はヤブウチリョウコ様ホームページ
https://ryokoyabuchi.com/oshigatari
まで足を運んでみてくださいね♪

またのご来店をお待ちしております♪

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