RAMPAGE!(ランページ)
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本日のメニューはこちらとなっております

秘密基地研究所様作 ゲームデザイン:高見沢くら カードデザイン:佐々
『RAMPAGE!-ランページ-』プレイ人数2~4人用 プレイ時間15分程度



夜中の魔法図書館。魔法を覚えて間も無い見習いたちが、
図書館という名の魔術の宝庫を求めて押し入ります。
凄い魔法を見つけたら使うしかない!
でも見習いだから、きちんと準備を。
魔法書を見つけ、マナを集めて最強の魔法を見せつけよう!

舞台は魔法図書館。見習い魔法使いが強力な魔法を求めて押し入ったというストーリーです

魔法かぁ~一度は使ってみたいと思うよね♪

チップは何か一つ魔法が唱えらるとしたら何がいいの?

それはもちろん○ーラだよぉ~あれさえあれば学校に遅刻は絶対しないもん

確かにあれは便利よね。多くの人がそれを選ぶ気がするわ

物語で大人は魔法を使えないという設定などがたまにありますね

そういえば、そんな感じのを聞いたことあるような

大人になってみてみると現実を直視しなくてはいけなくなるので、夢を見なくなってくる

そんなところから魔法は無限大の可能性を持っている子供のみが扱えるものとしたのかもしれませんね

へぇ~マスターも夢を見なくなってきたのかしら?

フフッ。私はまだ夢の途中ですから、もしかしたら魔法も使えるかもしれませんよ?

マスターさんが魔法使いっていうのも面白いかもしれませんね♪

では今日はそんな魔法使い見習い2人と、熟練の魔法使いのおじいさんで強力な魔法を唱えていきましょうか


~実際やってみた~

使用するカードから説明していきます。まずはこちらジョブカード




プレイヤーの職業を示すカードになります

ゲーム開始時は全員一番左のカード「アプレンティス」を使用します

ラウンドの勝者となると新たな職を獲得することになります

ジョブカードは点数計算の最後に記載されているボーナス得点を追加することができます

キャラクターが可愛いですね♪

次にページカード




これが魔道書になります。カードに記載されている条件を満たすと、マナの数で点数を獲得することができます

続きましてスペルカード




先ほどのページカードに記載条件が合えば、マナの効果をより強力にします

そしてそのマナというのがこちらになります




マナというのは魔力の源です。ページカードに記載のマナを所持していれば点数を獲得できます

使用するのは以上のカードのみです

プレイしながらの方が分かると思いますので、私から順番にやっていきましょう




ジョブカード以外のものを全てシャッフルして5枚お配りしました。それが手札で残りは山札です

手札は自分だけが確認できます

では私から始めます。山札から5枚カードを取り場の中央へ並べます




スペル、マナ、ページカードそれぞれ出ましたね

その場に出ているカードを見て、自分の手札と交換したいものを出します。最低1枚は出さなくてはなりません

どれを交換したほうがいいのか判断ができないのだけれど

手札5枚でページ、スペル、マナを組み合わせて点数を獲得するので、ページカードを持っていない場合はまず加えたほうがいいでしょう

あとはページカードに記載されている内容に沿ってマナやスペルを合わせるのです

全員交換したいカードを出したら、また私から場のカードと出したカードを入れ替えます


~数分後~

全員入れ替えましたね




@C"そしたらこの場に出ている5枚のカードは1つにまとめて裏にして私のジョブカードの隣に置きます



これを次はチップから、その次はダイスからスタートを繰り返します

この裏にしたカードには何の意味があるの?

全員が裏になったら1ラウンドが終了して手札の点数計算になるのです

その点数計算が終わると、持っている手札を全て表にして出しておく事になるので、その後手札がなくなってしまいますよね?

手札のカード全部出しちゃってるもんね

そこでその裏にしてあるカードの出番というわけです。次のラウンドの初期手札になるのです

なるほどね。よく考えられてるわ

ラウンド終了後の点数計算で一番になればジョブカードをアプレンティスから好きなものに変更することが可能です

勝者特典ですね♪




職業によってボーナスが異なるので慎重に選びましょう

これは何ラウンドでゲームは終了するの?

計3ラウンドで終了になるのですが、2ラウンドまでは先ほどの点数計算まで行い、3ラウンド終了時のみ状況が異なります

4ラウンドが無いのに裏にしてある5枚のカードが気になりますね

着眼点がいいですねチップ

ホントですかぁ♪

はい、3ラウンドが終えると一例を出すとこのような形で表になっている5枚のカードが3セット、裏になっているカードが5枚になります




そこで裏になっているカードを各プレイヤーは5枚1組の3セットのカードに好きに加えます




そして改めて3セットそれぞれに点数計算を行い、3セットの合計点数が高いプレイヤーが勝者となります

展開は早いけど、可愛らしい絵のタッチとは違ってかなり思考する事になりそうね

3種類のカードを上手く組み合わせたいけど、露骨な入れ替えをしたりすると狙いがバレちゃうから妨害もありそう

では、1戦勝負してみましょう♪

は~い・・・ん?何か臭う

マスター?確かさっきまでキッチンで何かしてましたよね?

・・・そういえば、オーブンで焼いていたものがあったような

何のんびりゲーム説明してるのよ!焦げてるわよ早く行きなさい!

まだまだマスターさんの魔法使いへの道は遠そうですねぇ


記事を読んで気になった方は詳しくは秘密基地研究所様のランページの
https://secbaseins.wixsite.com/rampage-game
まで足を運んでみてくださいね♪

またのご来店をお待ちしております♪

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