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日本卓上開発株式会社様作 プロデューサー:内山田 昇平 ゲームデザイン:橋本 淳志 グラフィックデザイン:蒲 淳志
『FLASH WORD』プレイ人数2~6人用 プレイ時間10分程度
新感覚!あるようでなかった!スピード型瞬間連想ゲーム!
やることは簡単。出た文字を頭文字にしてワードを答えるただそれだけ。
制限時間以内に回答できなければ、それまで蓄積されたカードを全部引き取らなくてはいけません。
子供でもプレイ可能なシンプルでホットなコミュニケーションゲームです。
2人とも集中力・瞬発力・発想力を鍛えたくはありませんか?
あの、もう嫌な予感しかしていないのですが
マスターさん、そんないっぺんに3つも同時に鍛えられないですよぉ
それができるんですよ。このゲームならば
それで、今日は何をすればいいの?
おっいさぎが良いですね。今回はスピード感のある連想ゲームをしていただきます
得意かもしれません♪
~実際やってみた~
使うものはこれだけです
カードの裏が数字になっているんですねぇ
試しにチップ山札から1枚引いて表に出してください
「あ」って出てきましたね
山札の数字はいくつになっていますか?
4ですねぇ
つまりこれは制限時間以内にカードを引いたチップは「あ」を頭文字にした4文字の言葉を答えなくてはいけないのです
なるほど。成功したらそれが点数になる感じなのね
いえ、それは違いますよ。正解したらその表に出したカードはそのままです
次のプレイヤーがまたカードを引いて既に表に置いてあるカードに重ねる形でカードを置くことになります。こんな感じですね
そのままゲームが続いて、失敗した時に表にしたカードを全部引き取らないといけない感じなのかな?
その通りです。このゲームの一つの遊び方としてはカードを一番引き取らなかったプレイヤーが勝利することになっています
ルールが2種類あるので、今回はカードを得ないほうが勝者となるルールを採用させていただきます
となると気になるのが回答までの制限時間よね。どのくらいあるのかしら?
3秒です
短ッ!!
カウントをするのは挑戦しているプレイヤーの右隣の次に手番が来る方が3・2・1とカウントしてあげましょう
回答できれば成功ですし、失敗すれば先ほどの話の通り場に出ているカードをすべて引き取ることになります
たまにあるのですが、回答がよくわからなかったりする場合があります
「物言い」というのですが、回答したプレイヤー以外で協議を行い半分以上のプレイヤーが納得すればそれはセーフとなります
逆に半数以下なら失敗として表になっているカードをすべて引き取らなくてはいけません
ゲーム終了時に、一番カードを所持していないプレイヤーの勝利です
了解しました♪他にはルールありますか?
いえ、これが全てです。ゲームの終了条件は山札が最後の1枚になったらゲーム終了となります
ルール覚えやすくていいかもしれないわね。ボードゲーム慣れしてなくてもできそう
じゃあ、本番やってみようよ♪
順番はチップ、ダイス、私でいいでしょう
それじゃあ、シャッフルして1枚引きますよぉ♪
「き」かぁ。う~ん
3・・・2・・・
あぁ!3秒だった!「き」・・「汽車」
セーフね♪
次はダイスちゃんだよ
1枚引いて重ねるように出せばいいのね
「す」ね。「鈴」♪
カウントする間もなかったですね
2文字はすぐに出ますから
では次は私が取ります
3♪2♪1♪
シルクロード
はぁセーフね
なんでちょっと残念そうなんですか!!
だってここはしっかり落としてカード全部回収でしょ流れ的に
人をなんだと思ってるんですか!
でも6文字ですぐ答えられたのは凄いと思いましたけど
あっ文字数ですが最大7というのもあります。枚数は少ないですがこれが出るとだいぶ厳しいのです
7文字で3秒は確かになかなかですね
頭文字にするものにもよるとは思いますが、長い文字で瞬時に回答できたりすると気持ち良いものですよ
記事を読んで気になった方は日本卓上開発株式会社様ホームページ
https://jdd.localinfo.jp/
まで足を運んでみてくださいね♪
またのご来店をお待ちしております♪