ビビッドパニック コンガラッチョ
いらっしゃいませお客様
本日のメニューはこちらとなっております

ガーター出版 様作 デザイン:樋口秀光
『ビビッドパニック コンガラッチョ』プレイ人数2~4人用 プレイ時間:10分程度



2学期がスタートしたけど、クラスには馴染んできたかしら?

私はふーみんと同じクラスになったので、最初から不自由は無かったです

本当に良かったです♪

いいなぁ~私なんか今年もダイスちゃんとは違うクラスだよ

言われてみれば同じクラスに一度もなった事なかったわね

それはなんというか、学校側が意図的にそうしているのでは・・・

確かに同じになったらダイスお姉ちゃんの心労が心配・・・

そんなに迷惑かけないってぇ~

そんなにって時点で怪しいのよ。まったく

でもまだまだ「この人はどんな人なんだろう?」って手探りな感じな人もいるよね

こっちは1学期の時は栞ちゃんが自己紹介で皇珈堂の話しててちょっと注目されてましたね

ちゃんとふーみんとゲームやってるって話もしといたからね♪

それでドヤ顔されても・・・私恥ずかしかったよ

でもそれでボードゲームに興味持ってくれた子もいたよね?

やっぱりブームといっても知名度はまだまだだからね

そういえばかれんがそのうちお店にも来るって言ってたよ

かれん?

新学期始まってから友達になった子です。今度紹介しますね♪

何かもうゲームはその子たちとプレイしてみたの?

いろいろ初心者にとっつきやすくてすぐにできるやつで考えてみた結果

コンガラッチョをやって盛り上がったね。ワァ~ワァ~言いながらできたら良かったよね

やっぱり最初は簡単で盛り上がれるゲームがいいよ

私たちが知らなゲームだねぇ

タイトルからして頭がこんがらがるっていうニュアンスなんだとおもうけれど

折角だからプレイしましょ♪ふーみんまだ時間ある?できれば一緒に・・・

もちろん、いいよ♪


ゲームスタート

ではコンガラッチョって何のことなのかと言うと宇宙から来たナゾの生命体です

そのコンガラッチョをいち早く全て倒したプレイヤーが勝利というとてもシンプルなゲームなんです

コンガラッチョのカードはこんな感じになっています




ちょっと待って!このカード1つも真実を語っていないわ。赤い生命体なのにBLUEと書かれていたり、どれも色が一致していないわよ

そうなんです。これがこのゲームの最大のキーになっている部分なんです

このゲームでは昼と夜の概念があって、昼と夜とではコンガラッチョの倒し方が違うんです

ゲームの準備としてまずは両面印刷になっている昼と夜の判別ができるカードを各自に配っておきます




次にコンガラッチョカード全てシャッフルして10枚配ります




残ったコンガラッチョカードは山札になります




ここからはトランプのスピードのルールに近いです。配った10枚から3枚を自分の手元に表向きにカードを出します。こんな感じですね




山札から1枚めくって準備は完了です。例えばさっきダイスお姉ちゃんが言っていた赤いコンガラッチョでBLUEと書かれたカードが出されていたとします




昼の場合はそのカードを見て手元3枚出しているカードの中から、BLUEと書かれているから青のコンガラッチョを出すことができるんです




つまり昼は英語で色を確認して、そのカラーに合うコンガラッチョがいれば出せるって事です

念のため理解できているか栞ちゃん確認した方が・・・

そうだね。それじゃ~チップお姉ちゃん今の状態から、次カードって出せる?出せない?

出せると思う。これなら問題ないよね?




はい、バッチリ♪GREENって書いてあるから緑のコンガラッチョを出した正解です

手元には常に3枚のカードを出しておくので、使用したら手札から補充してくださいね

なるほど。確かにスピードね。そのうちだれも出せないって事もあると思うのだけれど、そうなったらどうするの?

はい、全員が出せなくなったら昼夜が逆転します。夜になるとコンガラッチョの倒し方がまた変わるので注意です。まずは昼夜がわかるカードをひっくり返して夜にします




そして新たに山札から1枚めくってゲームが再開されます




ここで頭がこんがらがるポイントなんですが、夜はコンガラッチョの体のカラーを確認して3枚からそのカラーリングが書いてあるカードを出します

・・・えっとぉ~つまり今の状態だと黄色いコンガラッチョだからYELLOWって書いてあるカードを出さなきゃいけないって事であってる?

正解です♪

確かに頭がこんがらがるわねこれは

しかも皆も同じもの見てるからスピードも要求されるから脳内フル回転だよね

また誰も出せない状況になったら昼のルールに戻るっていう認識で正しいかしら

はい、そうなりますよ♪なかなか頭が切り替わらないので昼夜のルールがごちゃごちゃになってしまうっていう事がよく起こります

一番最初に手札10枚をなくしたプレイヤーが勝ちとなってこちらのキャンディを1つゲットできます




あっこれジェ〇ービー〇ズじゃん♪

いえ、ただのキャンディです。これを3つ獲得。つまり3勝した方がこのゲームの勝者となります

よ~し!わかったよぉ~やろうやろう

ちなみにスピード系のゲームはふーみんは苦手です

栞ちゃんそんな情報ださなくていいよ。事実だけど・・・

すぐにプレイできそうだから親睦を深めるにはいいゲームかもしれないわね

それじゃあよ~い、スタート!



記事を読んで気になった方はガーター出版様のゲームマーケットホームページ
http://gamemarket.jp/game/%E3%83%93%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A7/
まで足を運んでみてくださいね♪

チップ&ダイスのページからこちらの商品を購入することも可能となりました。
購入してご家族、ご友人とプレイしてみてください。
またのご来店をお待ちしております♪

検索するタイトルを入力して下さい