魔女住む森のクッキーパーティ
いらっしゃいませお客様
本日のメニューはこちらとなっております

スピカデザイン 様作 
『魔女住む森のクッキーパーティ』プレイ人数:2~5人 プレイ時間:15~30分程度



悪い魔女は毒や魔力を込めたクッキーを作って子供たちに食べさせようとしたが、いざパーティが始まってみるとどれが毒入りか分からなくなっちゃった!
今宵森へと迷い込んだあなたは生き延びる事ができるでしょうか。

随分とお間抜けな魔女もいたものね

ほら、魔女さんもお歳だから仕方ないんだよぉ

だったら毒入りクッキーを作る事に躊躇いを持ってほしいものだわ

このゲームって要するに魔女から生還すれば勝ちって感じなのかな?

いえいえ、チーム戦で魔女と人間に分かれて対戦をします

じゃあ、今回はしおりんが魔女で私たちが人間って感じでやっていこう♪

はい、では早速やっていきましょう!


ゲームスタート

まずは今回私が魔女役なので、魔女である事を示す魔女コマを1ついただきますね




黒猫のコマになってて可愛いねぇ♪

でも魔女のシンボルなのね

だいたい魔女と言えばカラスか黒猫は定番ですからね。何かの作品でもしゃべる黒猫が魔女と一緒でしたし

スタートプレイヤーは魔女からになります。それ以降の順番は時計回りです

次に紅茶カードを渡しておきます。これはゲーム中パスをするときに使用します




では魔女である私が19枚のクッキーカードを裏向きでよく混ぜて、1枚抜いて18枚にします。抜いたものはこのラウンドでは使用しません




栞ちょっと待った

ふぇ?なぜです?

明らかにおどろおどろしいクッキーが中に混ざっているようだけど、これは毒確定って事なのかしら?

もぅやだなぁ~。見た目で判断しちゃだめですよ。毒かもしれないし、とてもおいしいかもしれないじゃないですか♪毒確定ではないですよ

まぁならいいんだけれど

次にクッキーを野ざらしにするわけにもいきませんので、3枚のお皿シートを用意します




ここで人間チームのお2人には目を閉じてもらいます

何かするの?

魔女の私がこれから1皿6枚ずつ全部表向きにして内容を見て配置するんですよ。配置が終わったら裏にして混ぜますので終わったら目を開けていいですよと合図します

なるほど。6枚ずつ3皿に表を知りながら配置をするけどシャッフルするし、どこに置いたか全て覚えていることは不可能に近いから魔女はどれが毒入りか忘れちゃったという設定なのね

はい、その通りなんです。それでも多少魔女の方が有利なような気もしますけどね。では目を閉じてください~

はーい

では置いていきますよ~だいたい目安は2分程度までで盛り付けます。・・・こんな感じですね




はーい、目を開いてもらってOKです♪

うん、どれに毒が入っているかなんて全くわからないね!

私も配置はしましたがその後シャッフルしているので、確実性はないです!スタートは魔女からなので私がこれのどれか一枚を食べることでスタートします。じゃあまずはこれかな




食べるカードの表面を確認してその指示の通りに自分の前に出します。これで私の手番はおしまいです

時計回りだから私が次にどれか選べばいいのよね。う~ん、これを食べることにするわ




グッ!・・・

その様子だと毒入りだったみたいですねぇ~

そっそれはどうかしらね。とりあえずウラ向きって書いてあるから自分の手元に裏向きで置くわ

ダイスちゃん、人間チームが負けるわけにはいかないんだからね!次私取ります~




あっ・・・

ねぇ、今のあっていうのは何かしら?まさかチップも毒入りクッキーだったのかしら?

いやいや~、頑張ろうねダイスちゃん♪

一周しましたのでここで補足です。クッキー取りたくないなぁっていう事もあると思うので、そういった時はゲームを降りるためにあらかじめ渡してある紅茶カードを自分の手番で裏にしてください




この流れを繰り返し、クッキーがなくなるか毒が10以上になるプレイヤーが出るか、全員紅茶を飲むかで1ラウンド終了となります

シンプルだけど、どれ取るか迷うねぇ~

眷族になったりするとまた見る視点が違くなるので面白いですよね

そうそう、わかるぅ~♪

んんっ!?わかる?・・・あなたもしかして・・・

えぇ~っとなんのことかなぁ~・・・次回もお楽しみ!


記記事を読んで気になった方はゲームマーケット スピカデザイン様 のページ
https://gamemarket.jp/game/178804
まで足を運んでみてくださいね♪

またのご来店をお待ちしております

検索するタイトルを入力して下さい